睡眠時随伴症

睡眠障害・睡眠時随伴症

睡眠時随伴症とは

睡眠障害の中でも、睡眠中に起こる問題行動を睡眠時随伴症と呼びます。

 

・夜驚症
睡眠中に突然発狂して、眼を覚ましてしまう症状です。

 

・夜尿症
尿意を感じることなく、無意識におもらしをしてしまう症状です。

 

・催眠麻痺
いわゆる金縛りのことで、体は完全に休んでいるのに意識はある状態です
幻覚症状が見られるのが特徴です・

 

・夢遊病
本人は寝ている状態なのに、勝手に歩き回ったり、しゃべりだしたりする症状ですストレスが原因と考えられており、多くの人は一時的に症状が出るだけで正常に戻ってしまうことが多いようです。

 

・歯ぎしり
歯ぎしりも睡眠障害の一つです。あまりに強い歯ぎしりの場合は、歯を痛めることもありますので、その場合は、歯科医に相談しましょう。

 

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